今川焼き

これからの季節、特に焼き菓子はが恋しくなりますよね。
今川焼きは、小麦粉を主体として型で焼いた、和菓子の一つです。
小麦粉、卵、および砂糖を水で溶いて作った生地を円形のくぼみのある鉄もしくは銅製の焼き型に流し込んで餡(小豆あんが主流、白あん、カスタードクリームなど)をのせて、その上にさらに生地を流し込んだり、もしくは別の型で焼いておいた同型の生地を併せて、高さの低い円筒形に焼いたものです。
このとき餡のように固い場合は、捻るように入れるのが低く平らに焼くコツとされています。
今川焼き用の鉄板には返しやすいように傾斜が付けられているそうです。しかし、平らに焼くのが難しいとされています。
小麦粉、砂糖、重曹などから作った生地を魚の鯛をかたどった焼き型に流し入れ、片側に餡(小豆のあんこ)をのせて両側を合わせて焼いたものが、たい焼きです。今川焼きから派生した食べ物とされています。
今川焼きが元になってさまざまな動物などを模した形に焼いた菓子が生まれましたが、その中で縁起が良く庶民がなかなか食べられない鯛の形をしたものが、特に人気を博し現在に至ったと言われています。
近年では、餡の代わりにクリームなどを詰めたものも見られるようになりました。
たい焼きの焼型には、1匹ずつ焼き上げる型(天然物、一本焼き)と複数匹を一度に焼き上げる型(養殖物)の2種類があります。
手間がかかる前者は減少の一方ですが、こだわりを持っているたい焼き職人もいるようです。天然物と養殖物は、焼き方が違いますし、味も違うということです。
人形焼は、カステラに漉し餡、小倉餡などを入れて焼いた和菓子の一つです。
餡のないものは単に餡なしと呼ばれたり、カステラ焼きとも呼ばれています。
変わり種として、抹茶餡、さくら餡、あるいはカスタードクリームなどを入れたものも登場しています。
東京都中央区日本橋人形町が発祥地とされ、東京土産として良く知られています。
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